運用収益初めてマイナスのその後
以前にも載せた、私の投資信託の画面を今日も載せてみました。約1ヶ月前の10月7日のブログで、運用収益マイナスを初めて体験したというお話の続きです。
10月7日時点では、運用収益率が−0.1%で、運用収益額が−161円になってしまったと、気持ちは大いに落ち込みました。
あれから約1か月・・・。世界情勢にも変化があり、今日は運用収益率が＋5.5%で、運用収益額が＋10,923円となっています。
積立投資なので、1か月経つと33,333円元本が増えているということを含めても、「少ない元本でこんなに上がり下がりが激しく、（当たり前ですが）預金とは全然違うわ(^_^;」というのが投資初心者の感想です。
少ない元本でも、たった1ヶ月で収益率が大きく上下するので、たくさん株を持っている人が一喜一憂するのもうなずけますよね。
数日で自分の大切な資金が大きく増減してしまう株式投資の世界では、相当心が強くないときついでしょう。
インデックス投資は、買ったときと売ったときの差額を主な収益にする投資方法ではないので、ひたすら積立を続けて途中の運用収益など気にしない方がよいという方法です。
このように考えると、やはりインデックス投資だからこそ私にもできるのだと思います。
高配当株と米国債についても勉強しています！
私が現在行っている投資は、インデックス投資（積立）と高配当株です。といっても、今年の6月に始めたばかりなので、インデックス投資は現在20万円くらい。
高配当株は来年の新NISAでデビューするつもりでしたが、10月末に株価が一瞬下がったのを見て初めて2社の株を買ってみました！
といっても、たくさん買うのは怖いので、50株ずつの購入です(^_^;
そんなよちよち歩きの投資初心者ですが、現在、アメリカ金利の上昇によって買い時になっている米国債に興味を持っています。
実はもう買うつもりなのですが、あまりに円安が進んでいるので、毎日為替とにらめっこして待機状態の私です。
米国債の利回りは現在4％台の商品が多数あり（預け入れ期間によって多少異なる）、日本国債の0.8%などと比べるととても魅力的です。
問題は為替リスクですよね。全ての条件が整うときなんていうのはほぼないので、えいや！と購入しようか、いや政府の為替介入って入らないの？などと素人考えで、迷い子のようになってます・・・(^0^;)
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