私にとってのWebライターという仕事

Webライター

副業から本業になったWebライターの仕事

世の中にコロナが蔓延し始めたころ、私は法律事務所を辞めて、少しかじりかけていたWebライターの仕事に全面的に取り組むことになりました。

Webライターの仕事を始めたときは副業だったわけですが、その後徐々に本業にシフトしていったことになります。収入は今でも副業時代のままですが(泣)。

50代といえば、孫の世話や親の介護のように家族を手助けすることが増えてくる年齢です。
介護というほどではありませんが、一人暮らしの親が80歳を過ぎ、私も買い物や家の片付けなどで実家に行く機会が増えていました。

同時に、毎日の通勤を負担に感じ、時間の融通がきいて自宅にいながらできる仕事がしたいなぁと考えていました。
まさに今は、インターネットのおかげでそんな願いが叶えられる時代です。

50代のなみはは世代にぴったりのネット副業

私と同年代の主婦の中にも、自宅でインターネットでできる仕事をやってみたいと考える方がいらっしゃると思います。

でも、パソコンやインターネットに詳しくないし・・・と二の足を踏んでしまう気持ち、よくわかります。

実際、私もそうでした。

パソコンが動かなくなったらどうしよう、仕事をもらっても相手の説明が理解できなかったら(特にパソコンやインターネットに関する用語)どうしようなどと、考え出すと不安要素はどんどんふくらんでいきました。

それでも、自宅で(どこでも)好きな時間に、パソコン1台あればできるという魅力に惹きつけられ、一歩踏み出す勇気を出して、えいっとWebライターの仕事に飛び込んでみることにしたのです。

自宅でできる副業はいろいろありますが、

  • 最初に何万円もの費用を支払って講習を受けなければならない
  • 自宅に在庫を抱えなければならない
  • 電話営業で成約できないと収入にならない

など、大きなリスクを感じるネット副業も数多くあります。
そんな中、Webライターの仕事は私にとってものすごく魅力的だったのです。

ただ、私の場合はWebライターの収入で生活しているわけではありません。

親の介護(まだ本格的ではないけど)や家事の合間に、自分ができる範囲の仕事を請け負っています。
夫の扶養の範囲内で、毎月数万円の収入が得られればよいというスタンスです。

勇気を出して飛び込んでみてよかった!

Webライターの仕事をさせていただくようになってからも、いろんな失敗を重ねてきました。

新しい連絡ツールの使い方がわからなかったり、クライアント様の意図する内容が理解できなかったりなどなど・・・。

でも、その都度、わからないことやできないことを伝えて、教えていただきながらここまで続けてくることができました。

今思うと、あのときえぃっと飛び込んでみて本当によかった!と思っています。

「自分のこれからの人生で、今日が一番若いときなのだから。」という言葉を耳にしたことはありませんか?
生きている人全員にいえることですが、私たちの年代だからこそ心に響くものがありますよね。

今の私にとってWebライターは、仕事であり、趣味であり、生活を彩るモチベーションになっています。

50代からでもちょっと勇気を出せば新しいことを始められる!

私たち50代は、「もう50代だし」「経験がないし」「インターネットは得意じゃないし」と、やりたいことをあきらめる理由がたくさん思いつく世代といえるかも知れません。

でも、子育てが終わった50代だからこそ、次のライフスタイルの中でやりたいこと、興味があることにチャレンジできる時間と余裕があるとも考えられますよね。

「50代からでもちょっと勇気を出せば新しいことを始められる!」ということを知っていただき、Webライターに興味がある方に、ぜひ準備を始められてはいかがでしょうかと伝えたいです。

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