クラウドソーシングサイトでもらった仕事を地道に継続
最初にもらった書く仕事は3記事で終わってしまいましたが、クラウドソーシングサイトでライティングの仕事を探す日々が始まりました。
これは!と思う仕事に応募すると、必ずお試しのテストライティングなるものが、目の前に立ちはだかります。どんな人なのか、どの程度ライティングができるのかを見るために、テストをされるわけです。
仕事を任せる以上当然のことなのですが、このテストが結構な高競争率で、落ちるたびにガックリの日々でした😂
そんな中でも、何件か(単価の低い)お仕事をいただけるようになり、量をこなすことが実力アップにつながると信じて続けていました。もう修行僧の境地ですね😆
ある日知らない会社からスカウトの連絡が
こうしていくつかお仕事をいただきライティングに慣れてきた頃、クラウドソーシングサイトの連絡メールに知らない会社の方から連絡をいただきました。
知らない会社の方が私のプロフィールを見て、メールを下さることに驚きました。そして、もっと驚いたことにライティングの内容が法務系のホームページに載せる文章の作成だったのです。
以前から、自身の経験を活かすことを考えたとき、文章を書くきっかけになった法律事務所での知識を使ってライティングしたいなぁと漠然と考えていました。でも、募集内容には有資格者(弁護士や司法書士など)という記載も多く、事務員経験のみの私には敷居が高い感じがしていたのです。
ともあれ、この会社さんから法務系の記事を書くお仕事をいただけることになり、それが現在につながっています。
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